虹が美しい日に
こんにちは 女将のあっちゃんです
先日、実母の命日に久しぶりに実家に帰りました。
私は、何歳になっても自分に自信のもてない… 人間でした。。
母は、「お前は、〇〇なところが人より感性が豊かだよ」とか、「あつこには、特別なところがあるよ 例えば…」と、こんな私をよーく褒めてくれました。
母は、旅館業に嫁ぎ(当時の旅館は、川沿いの風情のある和風旅館)… 姉をお産する前の日まで大きなお腹にお膳を乗せて接客していたという苦労人、私が鷺乃湯に嫁入りする際も心から心配してくれました。
ただ、最後には 「本当に好きな人と… 一緒になるのがいい」と私の肩を押してくれました。。
6月の爽やかな~穏やかな日
突然、母が亡くなりました。 長年、腎臓を病み… 晩年は、パーキンソンなどの病気と闘っておりました。
私は、自分の営業地域のバスが一日おきに入っておりましたので、宴会が終わればクラブや、当時はラーメン100番という出前もやっていたり
(すわこのおねえさん家とあっちゃん家にて配達してました、懐かしい~)
仕事にかまけておりました ある日… 母が逝きました。。
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カテゴリー:女将のあっちゃん |投稿日:2013年 06月 18日 火曜日