こんにちは 女将のあっちゃんです
先日…
都内某所デパ地下の隅にあった椅子に腰掛けいいたら…
中年層の清楚な女性に 「席を空けていただいてよろしいですか? 」と、声をかけられました。
女性の後ろには、女性のお母様らしき方がいらっしゃりました。
私は席をお譲りし… ふらり~ ふらり~ 歩き始めました。。見た目は、何の?ヘンテツもない私です。言われて当然なのですが…
この日は、都内のクリニックにて外科的な治療をうけていて、電車の発車時間までは時間がありましたので、
帰ってすぐいただけるようにと お弁当を物色していたら… やはり、具合が悪くなってしまって 困っている時でした。
*勿論、私の治療は大変な治療ではありません
この出来事をきっかけに私は、色々な事を考えることとなるのです… 。
「一見、お若くても 元気そうにお見受けしても、抗がん剤治療中であったり、医療用麻薬などで痛みの緩和をされてる方々はどうされて??いるんだろう… ?」
「妊婦さんには、バッチがあるけど… 」 *実際、遠慮して付けない方も多いそう
そして、ホテル鷺乃湯でも… 多くのご病気と闘っているお客様、病気と共存されてるお客様 緩和療法をなされながら、レスキュー用のお薬などでコントロールされながら御来館いただいてるお客様も大勢いらっしゃるのでしょう。。
自分で反省する事がたくさんありました。。。
何より 心の瞳で… そう、心の瞳を大切にしたいと思いました。実際に、目に見えている世界・事柄が全てではないということを。
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